最終更新日:2006年 9月 12日 (火)

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ドッグライフカウンセラーについて

ドッグライフカウンセラーとは

ドッグライフカウンセラーの仕事は、犬を飼い始めた人に正しい飼育方法や公共マナーを伝え、犬を飼っている人が抱えているいろいろなお悩みに応え、すべての飼い主とその愛犬の生活が健康で楽しい毎日になるようお手伝いする仕事です。

『ドッグライフカウンセラー』より
(ドッグライフカウンセラー教本『素晴しき家族』【生活編】30p 社会動物環境整備協会刊) 

ドッグライフカウンセラーの必要性

ドッグライフカウンセラーは何故、必要なのか。
ドッグライフカウンセラーの教本から引用させていただき、紹介したいと思います。

「日本における犬の数はここ数年で飛躍的に増大し、現在では1000万頭を超えると言われています。 そして今後も日本の高齢化、少子化に伴い、その数はますます増えるだろうと予想されています。 また数ばかりではなく、その飼育方法も大きく変化しました。以前は、庭で飼い、番犬としての役割を担っていた犬達も、現代では心の癒しとして、また家族の一員として、重要な地位を得るまでになりました。

犬への思いや、接し方の変化は、生活様式にも大きな影響を与え始めました。生活上の人間との接触時間や近隣社会との接点が著しく増えたからです。現在では、大型犬でも室内で一日中、飼い主さんと一緒に生活するようになりましたし、買い物や旅行などにも同伴することが一般的になりつつあります。しかし、人間社会との接点が増えれば増えるほど、同時にこれまで起こりえなかった種々のトラブルも発生しやすくなっています。愛犬を家族の一員として、また近隣社会の一員として正しく飼育していくためには、飼い主さんが知らなければならない知識や、守らなければならない事柄も増えつつあります。

これまでの日本の犬関連業界では、それぞれの業種がそれぞれの専門分野で分業されて来ました。他の飼育者から子犬をもらう例もありますが、一般的には、ブリーダーが繁殖した犬を、ペットショップが販売し、病気予防や治療は動物病院で行い、シツケ・訓練は訓練所が行って来ました。しかし、家族の一員となり、人間社会に根深く関わり合ってきた現代では、愛犬の健康管理や飼育方法について基本的な事柄についてはオールマイティに、親ともいうべき飼い主さん自身が知り、実施しなければならないことが増えてきていますし、それらのアドバイスを望む声も日増しに大きくなってきています。

本来、犬の飼い主になろうとする人は、犬そのものの本能や習性、個々の犬の特徴や生活などを知った上で飼い始めるのが理想なのですが、日本に限らず世界でも多くの場合は、必要な知識を勉強する前に実際に飼い始めてしまうのが一般的です。新しく飼い主さんになった人々が直面する多くの問題に素早く的確に応え、愛犬との将来の幸せな生活について、また近隣社会とのトラブル防止に向けて、いろいろな相談に総合的に応えられ、指導できる人材が望まれています。」

『ドッグライフカウンセラーの必要性』より
(ドッグライフカウンセラー教本『素晴しき家族』【生活編】2p 社会動物環境整備協会刊) 

ドッグライフカウンセラーが学ぶこと

教本の目次は下記の通りになっています。
「必要性」にもあるとおり、広範囲にわたる知識と学習が要求されます。

ドッグライフカウンセラーになるには

ドッグライフカウンセラーは、NPO法人社会動物環境整備協会(略称:SES)の認定する人間と犬の社会生活全般に関するカウンセラー認定資格です。
2002年から認定試験が年2回、6月と12月に東京と大阪て?実施されており、全国で1,400人あまりのカウンセラーが合格しています。
検定試験についての詳細は社会動物環境整備協会のホームページをご覧ください。

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